御屠蘇
新年は御屠蘇で
古式ゆかしく、お祝いを
「御屠蘇とは」古来の中国の風習が弘仁年間のころ渡来して、日本に根付いたもので、元旦に1年の邪疫症魔(わるいはやりやまい)を除き、幸せの年を迎えるとして、一家揃って新年のお祝いをするお酒です。
屠蘇の語源は「鬼気を屠絶(とぜつ=退治絶滅させること)し、
人魂を蘇生させる」から来ており、その目的から「屠蘇延命散」ともいわれています。
名称:屠蘇 /原材料名:桂皮、山椒、陳皮、桔梗、大茴香、丁字、浜防風/ 内容量:2g/ 包装:紙(作り方付)/製造者(株)立石春洋堂/販売元:(有)いまじん
※12月限定、販売在庫なくなり次第終了です。 |
キュートグラス と お屠蘇 を使って、 日本酒入浴剤
たおさんに作って頂いたレシピです。
日本酒 200ml
土生姜 10g (生のものを皮つきでスライス)
お屠蘇 1袋
材料全てを洗浄済みのビンに入れて一週間漬け込みます
(常温で可)
ご使用時に濾して、お風呂にどうぞ。あったまります。
少し香りが弱くなりますが、日本酒だけ追加すればもう一度使えます。
★アルコール分の煮切りはしないので、大人向けの入浴剤です。